おくやみのさと

氏名

橋田寿賀子

職業

脚本家

没年

95歳

逝去日

2021年04月04日　(急性リンパ腫 )

生前

『おしん』や『渡る世間は鬼ばかり』など、数々の大ヒットドラマを手がけた脚本家。家族や人間関係をテーマに、ホームドラマで社会の様々な問題を描き続けた。脚本家としての功績が評価され、2015年に文化功労者、2020年には文化勲章を受章。晩年は安楽死について言及するなど、自身の死生観でも話題となった。生涯現役を貫き、日本を代表する脚本家として知られた。